11/20 19年度16回目の釣りは八景島で早くも冬パターン?
- 2019/11/22
- 10:11
前回に引き続き今回も八景島対岸での釣行ですが、午後からののんびりした釣りとなりました。午前中は小物が乱舞するこの釣り場、午後から夕まずめ、夜にかけてはどんな感じでしょうか。
場所 八景島対岸マリンゲート横(14時半~21時半)
日時 11月20日(水)
釣果 カワハギ3,ウミタナゴ1,カサゴ2
竿 宇崎日新 スペシャルジーカー弁天海津 M300/ダイワ 小継飛竜2号3.9m
仕掛け 胴突きカワハギ仕掛け、サビキ、ブッコミ
エサ 青イソメ
12時半に自宅を出発、八景島対岸、マリンゲート前には14時半に到着。今回はヘリポートの方には足を向けず、マリンゲートの近辺に腰を据えるつもり。近くにはサビキの若い家族連れ、アジ狙いらしき長竿の地元原付お爺さんなどがいるが、混雑具合はヘリポート側とは比べるべくもない。というか、端的に言ってガラガラだ。
今日は夕まずめにアジが釣りたいと思ってサビキを用意してきた。まだ時間は早いがとりあえず小継飛竜3.9mにブッコミサビキ仕掛けをセット。これは二ヶ月前に三浦の花暮岸壁で使用したことがあるものだが、チャリコやイワシやカワハギはかかったもののアジは釣れなかった。実は今まで一度もアジを釣ったことがない。タチウオだカワハギだと言う前に、まずは海釣り入門のアジ釣りをつつがなく済ませておきたいとかねがね思ってるのだが、なぜか私の仕掛けには小アジ一匹かからないのだった。
アミブロックは花暮岸壁で使ったが大量すぎて私の手に余った。なので今回は手軽な「アミ姫」で。しかしこれの売りの「香り」、強烈な甘ったるい人工的な臭いで、以前八景島駅裏で使ったら釣った小サバに移ってしまい閉口したことがある。以来とても苦手だ。でも物自体はいいし保存が利くことから結果的には安く上がるのと、手軽で使いやすいことから仕方なく使っているが、同内容で香料不使用のバージョンも出ればいいのにと思っている。「アミ王子」とかでどうでしょうかね。
でも、サビキ仕掛け、一回コマセを入れて海中に投じたらそれきり放置になってしまった。いつもこんな感じで、なぜかサビキには興味が続かない。どうも私とは相性が良くない釣りらしい。
結局、弁天海津3mに前回と同じカワハギ胴突き仕掛けをつけて、終始それを持って釣り歩くことになった。
ところが午前中と違ってほとんどアタリがない。まるでふれーゆ裏のような渋さ。日が暮れるまでの3時間あまりで、釣れた魚はたったの4尾。しかしうち3尾は本命のカワハギで、唯一の外道はちびウミタナゴだった。

型は先週より小さい。一番大きかったこれは15cm
日が暮れてしまうとカワハギ仕掛けにはぱったりとアタリが途絶えた。サビキの方にも反応はない。近くの家族連れは何も釣れないまま帰り、その後に別のカップルが入った。隣の長竿のお爺さんもたぶんボウズのまま帰っていった。私も諦めてサビキ仕掛けは片付ける。やっぱりアジは釣れなかった。いつ釣れる日が来るんだろう。とりあえず来年はアジ釣りを一つのテーマにしようと思う。
小継飛竜には代わりにブッコミの胴突き仕掛けをつけ、アナゴを狙うことに。これを置き竿にしたが、他にやることもないのでたぶんダメだとは思うけど、2.7mの万能竿にワインドのワームをつけて投げることに。
でもこちらはやっぱり全然ダメだった。ルアー竿でないとシャクると腕がものすごく疲れるのね。
そうこうしているうちに、小継飛竜の方に大きなアタリ。

まあまあサイズのカサゴだった。
すぐにもう一尾を追釣したもののその後は続かず。
21時半に退出し、23時半に帰宅した。
全体的に渋くて、釣れる魚も冬パターンという感じだった。季節が変わってしまったのではなくて、時間帯が違ったからだと思いたい。
キュウセンは釣れすぎるとうるさいくらいだけど、釣れなければ釣れないでなんかもの寂しいものだ。おいしさを知ってしまった今となってはなおさら。それにキュウセンが釣れなければその分カワハギがたくさん釣れるというものでもないらしい。
来週も条件が合えば夜~朝パターンで小物爆釣を狙いたい。

カサゴは22cmと19cm、カワハギは15、14,13.5cm。渋かったとはいえ美味い魚が釣れたので出かけた甲斐はあった。
場所 八景島対岸マリンゲート横(14時半~21時半)
日時 11月20日(水)
釣果 カワハギ3,ウミタナゴ1,カサゴ2
竿 宇崎日新 スペシャルジーカー弁天海津 M300/ダイワ 小継飛竜2号3.9m
仕掛け 胴突きカワハギ仕掛け、サビキ、ブッコミ
エサ 青イソメ
12時半に自宅を出発、八景島対岸、マリンゲート前には14時半に到着。今回はヘリポートの方には足を向けず、マリンゲートの近辺に腰を据えるつもり。近くにはサビキの若い家族連れ、アジ狙いらしき長竿の地元原付お爺さんなどがいるが、混雑具合はヘリポート側とは比べるべくもない。というか、端的に言ってガラガラだ。
今日は夕まずめにアジが釣りたいと思ってサビキを用意してきた。まだ時間は早いがとりあえず小継飛竜3.9mにブッコミサビキ仕掛けをセット。これは二ヶ月前に三浦の花暮岸壁で使用したことがあるものだが、チャリコやイワシやカワハギはかかったもののアジは釣れなかった。実は今まで一度もアジを釣ったことがない。タチウオだカワハギだと言う前に、まずは海釣り入門のアジ釣りをつつがなく済ませておきたいとかねがね思ってるのだが、なぜか私の仕掛けには小アジ一匹かからないのだった。
アミブロックは花暮岸壁で使ったが大量すぎて私の手に余った。なので今回は手軽な「アミ姫」で。しかしこれの売りの「香り」、強烈な甘ったるい人工的な臭いで、以前八景島駅裏で使ったら釣った小サバに移ってしまい閉口したことがある。以来とても苦手だ。でも物自体はいいし保存が利くことから結果的には安く上がるのと、手軽で使いやすいことから仕方なく使っているが、同内容で香料不使用のバージョンも出ればいいのにと思っている。「アミ王子」とかでどうでしょうかね。
でも、サビキ仕掛け、一回コマセを入れて海中に投じたらそれきり放置になってしまった。いつもこんな感じで、なぜかサビキには興味が続かない。どうも私とは相性が良くない釣りらしい。
結局、弁天海津3mに前回と同じカワハギ胴突き仕掛けをつけて、終始それを持って釣り歩くことになった。
ところが午前中と違ってほとんどアタリがない。まるでふれーゆ裏のような渋さ。日が暮れるまでの3時間あまりで、釣れた魚はたったの4尾。しかしうち3尾は本命のカワハギで、唯一の外道はちびウミタナゴだった。

型は先週より小さい。一番大きかったこれは15cm
日が暮れてしまうとカワハギ仕掛けにはぱったりとアタリが途絶えた。サビキの方にも反応はない。近くの家族連れは何も釣れないまま帰り、その後に別のカップルが入った。隣の長竿のお爺さんもたぶんボウズのまま帰っていった。私も諦めてサビキ仕掛けは片付ける。やっぱりアジは釣れなかった。いつ釣れる日が来るんだろう。とりあえず来年はアジ釣りを一つのテーマにしようと思う。
小継飛竜には代わりにブッコミの胴突き仕掛けをつけ、アナゴを狙うことに。これを置き竿にしたが、他にやることもないのでたぶんダメだとは思うけど、2.7mの万能竿にワインドのワームをつけて投げることに。
でもこちらはやっぱり全然ダメだった。ルアー竿でないとシャクると腕がものすごく疲れるのね。
そうこうしているうちに、小継飛竜の方に大きなアタリ。

まあまあサイズのカサゴだった。
すぐにもう一尾を追釣したもののその後は続かず。
21時半に退出し、23時半に帰宅した。
全体的に渋くて、釣れる魚も冬パターンという感じだった。季節が変わってしまったのではなくて、時間帯が違ったからだと思いたい。
キュウセンは釣れすぎるとうるさいくらいだけど、釣れなければ釣れないでなんかもの寂しいものだ。おいしさを知ってしまった今となってはなおさら。それにキュウセンが釣れなければその分カワハギがたくさん釣れるというものでもないらしい。
来週も条件が合えば夜~朝パターンで小物爆釣を狙いたい。

カサゴは22cmと19cm、カワハギは15、14,13.5cm。渋かったとはいえ美味い魚が釣れたので出かけた甲斐はあった。
- 関連記事
-
- 12/3 19年度19回目の釣りはいよいよ本格的な冬パターンへ (2019/12/06)
- 11/26 19年度17回目の釣りは噂のアーバン・ナイト・タチウオ (2019/11/28)
- 11/20 19年度16回目の釣りは八景島で早くも冬パターン? (2019/11/22)
- 11/12-13 19年度15回目の釣りは野島・八景島3回戦 (2019/11/16)
- 12/20 18年度28回目の釣りは一年のまとめ (2018/12/24)
スポンサーサイト